コンビニで買える高タンパク質食品! 筋トレ時に食べたい7選

コンビニのタンパク質食品 レビュー

忙しい社会人にこそ、疲れにくい体を作る筋トレは必要なものと言えるでしょう。筋トレで筋肉に刺激を与えたら、筋肉の成長の為に休息と栄養が不可欠です。

ただ、筋肉の成長に必須な栄養素であるタンパク質(英語でプロテイン)は意識しないと補給しづらい栄養素です。糖分や脂質はいつの間にか摂りすぎてしまうのに、タンパク質は十分でないという状況に陥りがちです。

仕事帰りや外出時など、調理や準備のできない状況で、タンパク質を健康的に摂取することは可能でしょうか?どこにでもあるコンビニで入手可能な食品は、糖分や脂質の多い傾向にありますが、その中にもタンパク質の多い食品はあるのでしょうか?

結論から言うと、コンビニ食品の中では、
  コスパ重視の場合は、だし巻き玉子か魚肉ソーセージ
  脂質や炭水化物の少なさ重視の場合は、サラダチキンかプロテインバー
を選びましょう。
それぞれの食品を選ぶ理由はこの記事にて各栄養素の数値を比較して説明していきます。

今回は、出先のコンビニで買える高タンパク食品をレビューしていきます。食品ごとのタンパク質量と、その食品におけるタンパク質の割合や、タンパク質1gあたりの価格も計算しています。コンビニしか選択肢のない状況でも適切な食品を選ぶための豆知識を手に入れましょう!

だし巻き玉子(厚焼卵) ファミリーマート 切れてる厚焼玉子

ファミリーマート 切れてる厚焼き玉子 138円
栄養成分表示 厚焼卵

【品名】切れてる厚焼玉子
【価格】138円
【入手場所】ファミリーマート 惣菜コーナー (各コンビニに類似品あり)

マクロ栄養素(PFCバランス) だし巻き玉子

【タンパク質(Protein)】11.6g (32.2%)
【炭水化物(Carbohydrate)】 12.6g(35%)
【脂質(Fat)】11.8g(32.8%)

タンパク質レシオ だし巻き玉子

【タンパク質1gあたりの価格】タンパク質1g=11.9円

食レポ だし巻き玉子

4つに切れている製品なので、最悪食器がなくても食べることは可能です。だしの味がきいていておいしいです。ただ、食べたときに若干の脂っぽさを感じます。卵製品はやはりタンパク質の含有量が多めです。

スルメいか(あたりめ) ファミリーマートかむほど旨いあたりめ

スルメいか
ファミリーマート かむほど旨いあたりめ
あたりめ 栄養素
栄養成分表示 かむほど旨いあたりめ

【品名】かむほど旨いあたりめ
【価格】138円
【入手場所】ファミリーマート おつまみコーナー (各コンビニに類似品あり)

マクロ栄養素(PFCバランス) スルメいか かむほど旨いあたりめ

【タンパク質(Protein)】10.0g (91.7%)
【炭水化物(Carbohydrate)】 0.2g(1.8%)
【脂質(Fat)】0.7g(6.4%)

タンパク質レシオ  スルメいか かむほど旨いあたりめ

【タンパク質1gあたりの価格】タンパク質1g=13.8円

食レポ  スルメいか かむほど旨いあたりめ

シンプルにスルメ。噛み締めると自然な旨味を感じます。素材そのものの味を楽しむタイプの食べ物なので、意外に飽きずに食べられます。ただ、固く塩味も濃いので一度にたくさんは食べにくいです。栄養価のほとんどがタンパク質ではありますが、タンパク質を得られる絶対的な量としては多くないでしょう。他の食べ物と併せてながら、まさにおつまみ的に食べるのが合っています。

プロテイン inバープロテイン

inバー プロテイン
プロテインバー inバープロテイン
ウエハース
栄養成分表示 ウェハーナッツ味
ベイクドチョコ インバー
栄養成分表示 ベイクドチョコ味
グラノーラ inバー
栄養成分表示 グラノーラ味

【品名】inバープロテイン (ウェハーナッツ/ベイクドチョコ/グラノーラ)
【価格】 ウェハーナッツ:163円/ベイクドチョコ:163円/グラノーラ:183円
【入手場所】ファミリーマート 簡易食品コーナー (各コンビニで取り扱いあり)

マクロ栄養素(PFCバランス) inバープロテイン ウェハーナッツ /ベイクドチョコ/グラノーラ  

(ウェハーナッツ)37g
【タンパク質(Protein)】10.4g (28.1%)
【炭水化物(Carbohydrate)】 15.1g(40.8%)
【脂質(Fat)】10.3g(27.8%)

(ベイクドチョコ)43g
【タンパク質(Protein)】15.9g (37.0%)
【炭水化物(Carbohydrate)】 12.1g(28.1%)
【脂質(Fat)】11.1g(25.8%)

(グラノーラ)30g
【タンパク質(Protein)】10.5g (35.0%)
【炭水化物(Carbohydrate)】 14.4g(48.0%)
【脂質(Fat)】0.7g(2%)

タンパク質レシオ  inバープロテイン ウェハーナッツ /ベイクドチョコ/グラノーラ

【タンパク質1gあたりの価格】
ウェハーナッツ: タンパク質1g=15.7円
ベイクドチョコ: タンパク質1g=10.3円
グラノーラ: タンパク質1g=17.4円

食レポ  inバープロテイン ウェハーナッツ /ベイクドチョコ/グラノーラ

プロテインバーは海外の製品も含め、たくさんの種類があります。特に最近は日本製のプロテインバーがコンビニに常時揃っているようになり、いつでも何かしらのプロテインバーは入手可能といっていいでしょう。特に一本満足バーのプロテインがお勧めですが、プロテインバーの比較は別記事で行いたいと思います。

inバープロテインは、最も多くのコンビニで扱われているプロテインバーではないでしょうか。PFCバランス(タンパク質、脂質、炭水化物の割合)は置いておいて、最も入手性の高いプロテインバーかと思います。ウェハーナッツはそのままウェハースの食感ですが、タンパク質が入っているせいかどこか重く、喉につっかえるような感覚があります。ベイクドチョコはさくさくしたクッキーのような食感で意外に重さを感じず、ウェハースより食べやすいです。グラノーラはパフを固めたこともあり食感はいいですが、価格に対してのタンパク質量は少なめです。

inバーの中のお勧めは、間違いなくベイクドチョコ。食感、タンパク質の量ともにinバーの中でベストです。

さけるチーズ

さけるチーズ タンパク質
さけるチーズ
さけるチーズ 栄養
栄養成分表示 さけるチーズ

【品名】さけるチーズ(とうがらし味)
【価格】113円
【入手場所】ファミリーマート 惣菜、乳製品コーナー (各コンビニに取り扱いあり)

マクロ栄養素(PFCバランス) さけるチーズ

【タンパク質(Protein)】6.8g (51.5%)
【炭水化物(Carbohydrate)】 0.7g(5.3%)
【脂質(Fat)】5.7g(43.2%)

タンパク質レシオ  さけるチーズ

【タンパク質1gあたりの価格】タンパク質1g=16.6円

食レポ  さけるチーズ

チーズとしては若干硬めでコシのある食感のプロセスチーズ。手でもってサクッと食べられますが、少々脂質が多いのが気になるかもしれません。

SAVAS MILK PROTEIN ザバス ミルクプロテイン

ZAVAS ミルクプロテイン
SAVAS MILK PROTEIN ザバス ミルクプロテイン  マンゴー風味
SAVAS ミルクプロテイン 栄養成分表示
栄養成分表示 
SAVAS MILK PROTEIN ザバス ミルクプロテイン

【品名】 SAVAS MILK PROTEIN ザバス ミルクプロテイン  マンゴー風味
【価格】152円
【入手場所】ファミリーマート パック飲料コーナー (各コンビニに取り扱いあり)

マクロ栄養素(PFCバランス) SAVAS MILK PROTEIN ザバス ミルクプロテイン

【タンパク質(Protein)】12.5g (65.1%)
【炭水化物(Carbohydrate)】 6.7g(34.9%)
【脂質(Fat)】0.0g(0.0%)

タンパク質レシオ  SAVAS MILK PROTEIN ザバス ミルクプロテイン

【タンパク質1gあたりの価格】タンパク質1g=12.16円

食レポ  SAVAS MILK PROTEIN ザバス ミルクプロテイン

乳製品のような印象を受けるかもしれませんが、直接牛乳が入っているわけではなく、飲み口もあっさりとしていて乳臭さはありません。その分どの味も薄く、味に期待するというよりは、あくまでフレーバー程度に捉えてさらっと飲むタイプの飲料かと思います。PFCバランスも優秀で、何より飲みきり飲料の形態なので、最もシーンを選ばずに摂取できるコンビニ高タンパク食品です。

魚肉ソーセージ ニッスイおさかなのソーセージ

魚肉ソーセージ
ニッスイ おさかなのソーセージ
栄養成分表示 おさかなのソーセージ
栄養成分表示 ニッスイおさかなのソーセージ

【品名】 ニッスイおさかなのソーセージ
【価格】214円(三本入り)
【入手場所】ファミリーマート おつまみコーナー (各コンビニに取り扱いあり)

マクロ栄養素(PFCバランス) 魚肉ソーセージ ニッスイおさかなのソーセージ

(一本あたり)
【タンパク質(Protein)】6.3g (27.8%)
【炭水化物(Carbohydrate)】 9.9g(43.6%)
【脂質(Fat)】6.5g(28.6%)

タンパク質レシオ  魚肉ソーセージ ニッスイおさかなのソーセージ

(三本分のタンパク質量で計算)
【タンパク質1gあたりの価格】タンパク質1g=11.3円

食レポ  魚肉ソーセージ ニッスイおさかなのソーセージ

軽い口当たりで食べられる魚肉ソーセージ。魚肉由来ということで期待していたものの、魚肉ソーセージのPFCバランス(タンパク質、脂質、炭水化物のバランス)は思っていたほどよくはなかった。タンパク質よりも炭水化物が多く、また値段に比してのタンパク質量も他の食品よりも若干多め程度だった。個人的には魚肉ソーセージは安くて健康的な印象があったのですが、意外な炭水化物量の多さが印象に残りました。ただ、成分が由来であることは健康にはプラスかと思います。あと、100年くらい変化のない包装の開けにくさはどうにかして欲しいです。

サラダチキン お母さん食堂 国産鶏スモークチキン

チキン
お母さん食堂 国産鶏スモークチキン
栄養成分表示 スモークチキン
栄養成分表示  お母さん食堂 国産鶏スモークチキン

【品名】お母さん食堂 国産鶏スモークチキン
【価格】160円
【入手場所】ファミリーマート 惣菜コーナー (各コンビニに類似品取り扱いあり)

マクロ栄養素(PFCバランス) お母さん食堂 国産鶏スモークチキン

【タンパク質(Protein)】8.7g (82.0%)
【炭水化物(Carbohydrate)】 1.6g(15.0%)
【脂質(Fat)】0.3g(2.8%)

タンパク質レシオ  お母さん食堂 国産鶏スモークチキン

(三本分のタンパク質量で計算)
【タンパク質1gあたりの価格】タンパク質1g=18.4円

食レポ  お母さん食堂 国産鶏スモークチキン

ナイスPFC!タンパク質の割合が非常に多く、また脂質の少なさもトップレベルです。タンパク質の補給という観点では、特に欠点のない食品かと思います。

ただ、同じくタンパク質の割合の高いスルメいかと同じなのですが、塩分が多めです。お母さん食堂 国産鶏スモークチキンは、1パックで0.7gの食塩が含まれます(上記のスルメいかは0.6g)。一日の塩分摂取量の基準は7~8gと言われていますので、1パックで一日の塩分摂取量の1割を超えてしまいます。(WHOの基準はさらに低く、1日5gとしています)

食事としてならいいですが、間食としてタンパク質を補給する食べ方であればこればかりを食べるのは避けたほうがいいかもしれません。また、タンパク質1gあたりの単価も高いです。他の食品と組み合わせながら食べるのに適していると言えるでしょう。

番外 高タンパク食品とプロテインパウダー

ここまで、コンビニで簡単に手に入る高タンパク食品の比較をしてきました。ただ、筋トレ時に有効な高タンパク食品といえばプロテインパウダー。今まで比較してきた食品とプロテインパウダーがの違いが気になりますよね。

上記の食品と、マイプロテイン製のホエイプロテインパウダーを同じ項目で比較してみましょう!

マイプロテイン インパクトホエイプロテイン
マイプロテイン IMPACTホエイプロテイン
マイプロテイン ナチュラルチョコレート 栄養成分表示
栄養成分表示 マイプロテイン IMPACTホエイプロテイン(ナチュラルチョコレート)
Impact ホエイ プロテイン
Impact ホエイ プロテインを割引クーポンで超お得に購入するなら英国発マイプロテイン。一定額購入で送料無料。1食分あたり80%以上のタンパク質を含有する、英国で一番の高品質ホエイプロテインです。食欲をそそるおいしいフレーバーを50種類以上もご用意しています。

マクロ栄養素(PFCバランス) マイプロテイン IMPACTホエイプロテイン(ナチュラルチョコレート)

(100g中の量)
【タンパク質(Protein)】72g (72.0%)
【炭水化物(Carbohydrate)】 6.0g(6.0%)
【脂質(Fat)】7.6g(7.6%)

タンパク質レシオ  マイプロテイン IMPACTホエイプロテイン(ナチュラルチョコレート)

(1㎏入りパックの場合で計算 1㎏パック=2,000円で計算)
【タンパク質1gあたりの価格】タンパク質1g=2.8円

マイプロテインのホエイプロテインは定価1㎏2,790円ですが、ほぼ常時30%以上を割り引けるクーポンコードが配布されていますので、実質2,000円以下として計算しました。

上記の通り、コンビニの高タンパク食品と比べても、タンパク質の価格はマイプロテインのプロテインパウダーが圧倒的です。プロテインパウダーならどれでもいいというわけではなく、ほかのプロテインと比べても低価格でコスパのいいマイプロテインだからこその数値かと思います。

まとめ

おすすめのコンビニ 高タンパク食品

コスパ重視でタンパク質の含含有量を重視するなら、1gのタンパク質あたりの価格が安い

  • だし巻き玉子
  • 魚肉ソーセージ

がおすすめです。ただし、だし巻き玉子は脂質・魚肉ソーセージは炭水化物が若干多めです。

痩せる食品を選びたい、タンパク質以外の脂質や炭水化物を抑えたい場合は

  • プロテインバー(品種による)
  • サラダチキン

がおすすめです。ただし、価格に対してタンパク質の量が少ないので、単純にタンパク質の量を確保したいときには若干割高になってしまいます。

プロテインのコスパの良さも捨てがたい

プロテインはコンビニで気軽に購入できない、溶かして飲むためにシェイカーが必要といったデメリットがあります。ただ、今回比較した高タンパク食品と比較しても、特に飛びぬけたタンパク食品含有量とタンパク食品1gあたりのコスパの良さを誇ります。常に使用することは難しくても、様々な食品とプロテインを使い分けてゆくことができれば、あなたの筋トレライフも一層効果的なものになるでしょう。

マイプロテイン

下記の記事で、マイプロテインの味レビューを行っています。
【実食レビュー】マイプロテイン フレーバーランキング

まとめ 無理なく継続が大切

筋トレに限りませんが、理想を追い求めすぎると、継続してくことが大変になってしまいます。今の生活に組み込めるトレーニングや食事を探していくことで、無理せずに筋トレや健康的な食事を継続してゆくことができるのではないでしょうか。

理想を言えば、毎食健康的な食事を作ることが一番良いのでしょうか、実際にはそうもいかないことが多いと思います。コンビニで購入した食品で済ませるときにも、この記事を参考になるべく良いものを選んでいただけると幸いです。できる範囲で、楽しく筋トレライフをつづけましょう!

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